ACW2 News
市川房枝ルネッサンスからの署名のお願い
転載・転送大歓迎
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市川房枝ルネッサンスからのお願い
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私たちは、2006年8月10日、財団法人市川房枝記念会が不当に解雇した2名の職員とともに、『市川房枝ルネッサンス―市川房枝記念会の不当解雇を撤回し、婦選会館を再生させる会』を結成、(1)不当解雇の撤回、(2)婦選会館を女性の政治教育及び教育学習の場として再生させよう (3)そのために知恵と資金を集めよう、との趣旨のもとに集まり、力を合わせて裁判を進めてまいりました。
2006年10月3日の提訴から1年4ヶ月後の2008年1月29日に裁判は結審し、裁判官の提案で和解テーブルが開かれましたが、「復職を前提」とする原告側に対し、被告は「退職を前提とした金銭解決」を主張し、和解は打ち切りとなりました。
判決は4月22日午後1時30分より、東京地裁506号法廷で行われます。つきましては、不当に解雇された2名の職員の地位保全と、貸しビル業ではなく、女性の地位向上と民主主義の拠点として会館を再生させるために、別紙の要請書にご賛同ください。緊急で申し訳ありませんが、賛同の意思につきましては、住所・氏名・肩書き(職業等)をご記入のうえ下記に至急お送りくださいますようお願い申し上げます。
(Eメール・FAX・郵送、いずれも可)
Eメール:wtutokyo@f8.dion.ne.jp FAX:03-3320-8093
郵送 :〒151−0053 東京都渋谷区代々木1−19−7
横山ビル2F 女性ユニオン東京気付 市川房枝ルネッサンス
下記が、署名用紙
http://files.acw2.org/itikawa.doc
2008年3月20日
市川房枝記念会不当解雇裁判原告
市川房枝ルネッサンス