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記事のトップ > ACW2からのお知らせ就業規則不利益変更の事例報告(アンケート結果・ホットライン集計抜粋)
労働契約法案の、最大の問題は、就業規則は使用者が、一方的に作成したものであり労働者に決定権がないことです。就業規則は、形式的に従業員代表選出をして勝手に使用者がやりたいように変更しているのが現実です。
民主的な手続きをし労使対等合意で変更しているところは皆無です。
そうした現実が大企業の労働組合や働いていない議員や弁護士にはわかってもらっていません。そこで、現実を知らせるべくアンケート調査をし
就業規則による労働条件の不利益変更の事例を集めました。
http://files.acw2.org/furiekirei.doc
[ 記事のトップ > ACW2からのお知らせ ] 掲載 2007/11/05